キャラメルロック

あたまのなか、あまい

9/1〜9/7

 

9/1(土)

右目のコンタクトの調子が悪い。眼鏡からコンタクトに変えて早1ヶ月。ズボラな私にはやはり眼鏡の方が合っているのだと思う。毎日繊細な合成高分子化合物とやらを扱うのは難しい。眼球まるごと洗いたい。一口味見したかぼちゃのプリン美味しかった。秋だ。まだ夏、か。

 

 

9/2(日)

右目のコンタクトの調子が悪い。ではなく右目の調子が悪い。が正解であった。ゴロゴロするしボヤけるしすぐズレる。いつも3時過ぎにダメになる。しばらくするといつもどうり。明日仕事行く前に眼科に行こうと思う。

 

9/3(月)

右目の調子が悪い。もうコンタクトは諦めてメガネで出勤することにした。結局眼科には行かなかった。しばらくコンタクトはお休みします。久しぶりにメガネをかけて外を歩いた。メガネが武装だった頃を思い出した。

 

9/4(火)

右目の調子は良くなったのだろうか。今日もメガネをかけて出勤。小雨が降っているのでレンズに雨粒がつくのと寒暖の差が激しいところに行くとすぐ曇ること以外は問題はとくになし。もうコンタクトやめようかな…。

 

9/5(水)

右目はいたって正常だと思う。コンタクトの洗浄液が原因な気がするので新しいものを購入。2weekではなく1dayの方がむいている気がする。少し割高だけど毎日綺麗なものつけた方が衛生的だし、まあ高くつくけど。

 

9/6(木)

右目はとくに異常なし。メガネしながら昼寝したらえらい事になった。気をつけましょうね。

 

9/7(金)

右目について特筆する事無し。この1週間やたらと目薬をさしまくったおかけで目薬をさす技術が格段に向上した。明日コンタクト久しぶりにつけるけどコンタクトつけられるかそっちの方が心配。なんだこれ。

 

 

 

 

 

8/26〜8/31

8/26(日)

行き帰りの電車でバンタンのリパケアルバムを聴く。I'm Fineを聴いて泣きそうになる。そのあとのIDOLに救われる。シュガさんが歌っていた。私はラッパーが歌うのが好き。Vくんは相変わらず顔がスゴイ。ジミンは天性のアイドル。

 

レッベルアリーナツアーらしい。全通する。そろそろ有料FCが出来ても良いのではないだろうか。

 

8/27(月)

とある大学の文化祭にNCT127が来るらしい。普通に荒れてて笑う(笑いごとではない)私が学祭の実行委員になったとしてけーどる呼ぼう!とはならないよね例えイル活してるとしても。いや、すごい話だよ。

 

8/28(火)

健康診断の為、新宿へ。まだ若いので特に何もせず。担当の看護師の採血が上手すぎて気付いたら腕にシール貼ってあった。待合室で産業医に復職は無理と言われた女性が泣いていた。関係ないけど私も辛くなる。食事の規制があったので昼過ぎに終わった頃には空腹だったけれど新宿はやはり嫌な思い出しかないので早々と退散。ルミネエストだけは好きだけど駅から出ると散々だ。乗り換えの駅でおにぎりを食べる。一番高いセット頼んだ。美味しかった。

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私には写真を撮るセンスがない。基本的にセンスと名のつくものは身につけてない。あれどこで装備できるの?何処かに売ってるのかな。

 

8/29(水)

水曜日は忙しい日って分かっているはずなのに。朝から音楽をかけて踊っていたら案の定一本遅い電車に乗ることになった。それでも間に合うんだけど。朝の時間配分が下手くそすぎる。

最近はiKONとBLACKPINKばっかり聴いてる。けーぽにハマってまる一年たった。SM中心にきいてたけどついにYGに手を出す。曲の出るスパンがSMのように短くないので余裕っしょ(何が)アイドルの沼は深くて居心地がいい。

 

8/30(木)

早上がりして買い物に行った。先々週と違ってキャベツが大きい。やたらぶどうが売り出されている。豚肉いいの売ってない。

 

8/31(金)

朝から憂鬱。小中と同じ学校に通った地元の友達と会うからである。彼女たちのことが嫌いなわけではないが当時の自分の立ち位置が好きではない。自分を卑下してヘラヘラ笑って可愛いね〜と言われていたあの頃のキャラクターに戻らなくてはいけないことが辛い。別に今の自分に自信があるわけでも強い女になったわけでもないがあの頃の自分の振る舞いを恥じている。純粋で良い子達だ。この歳になってもフラフラしている自分とは違って将来のことをきちんと考えている。律儀に定期的に私のことを集まりに誘ってくれている。私も惰性で参加している。会っても昔話しかしない。もっと未来の話がしたい。でもそれもしょうがないのかもしれない。あの頃の様にただ同じ学区内に住んでいるからと集められた時とは違う。進んだ道もこれから歩む道も違う。私たちの共通の話題なんて過去にしかないのだ。それを認めるのは酷である。でもそれが現実なのだ。カフェで飲んだカフェオレのグラスは何だか曇っていた。今日もまた会おうねと笑顔で別れてしまった。もうすぐ最寄り駅。雷が鳴っている。外に洗濯物干してきたことを今思い出した。

 

 

6/24~6/30

6/24(日)

三時まで雨だというので洗濯物は室内干しにした。お昼手前くらいから思いっきり晴れてきてもう嫌になる。近年天気予報ってまったく当てにならない気がする。お昼は焼きそばを作って食べた。マルちゃん焼きそば 夏限定 バーベキュー味。食べ始めはソースが甘いなと感じるがだんだんスパイスがきいた味になってくる。不思議な焼きそば。そもそもバーベキュー味って何。バーベキューなんてしたことないし、BBQソースの味ってことかな。我が家の冷蔵庫(最近ブーンという音がする。もうお別れかね。)にはBBQソースの居場所はないため答えがわからない。まあ次は普通の焼きそばを買う。午後はレオナルドディカプリオとトムハンクスの『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』を観た。こういった類のハラハラするのは苦手で所々飛ばしてみたけど面白かった。これが実在の話だったなんて。オープニングのアニメーションから引き込まれた。明日は月曜。ブラックペアンの最終回を寝ぼけ眼でみつつ就寝。

 

6/25(月)

 

 

 

無題

やりたいことが久しぶりに出来たけど、それ以外にやらなければいけないことが1つある。そっちを先に片付けないといけないのし何も始まらないんだけど、どうにも気がすすまない。これは去年もそうだった。卒業してから何にも変わってない。

高校の頃好きだった人の話

 
私が高校生の頃(といっても数カ月前のことだが)、好きだった人がいた。
彼女の書く文章がとても好きだった。
140文字の世界で暴れる彼女と、制限のない場所で思った事を綴る彼女のギャップが好きだった。
 
 
 
 
高校1年の初め頃にツイッターで初めて彼女の書くものをみた。誰かがそれをRTしていて私のタイムラインにひょっこり顔を出したのである。所謂ネタツイートのようなものだったかなあ。何だこれ面白いなと思ったのがきっかけだった。リンクが貼ってあったのでブログに飛んでそれも読んでみたりした。彼女はハンドルネームで呟いていた(しかも割と変な名前。仮にキュウリちゃんとする。)ので、プロフィールの欄から同じ高校に通っているということを何となく察したものの、本名は分からない。キュウリちゃんが鈴木栄子なのか松本美沙なのか。ネットではなくリアルの世界で自分と接点があるのかどうかも分からない。ただ、好みの文を書く人が同じ学校にいる、というだけだった。この時キュウリちゃんをフォローしていればこんな記事を書くこともなかった。

 

 
 
 
ネット社会は怖いもので学校生活もそれなりに進み、ある程度の人間関係が出来てくると、同級生同士がネットで交流していると匿名性、ハンドルネームの意味が無くなってくる。自分はフォローしていない鍵付きのアカウントも「ああ、これはE組の◯◯くんだな」とか薄々感づいてしまう。私もこんな感じでキュウリちゃんがC組に在籍する眼鏡の女の子だということを察した。1年の冬のころだった。
 
 
 
でもキュウリちゃんの顔と本名とツイッターのアカウントが一致したとしても何も始まらなかった。私は何となく気が合いそうだから仲良くなりたかった。でも人見知りが邪魔をしてくる。これが厄介。私は人見知りするものの、仲良くなるとめっちゃ馴れ馴れしく喋るという一番面倒なタイプであった。今思うと人間関係は全て受け身から始まったなあ。しかし、キュウリちゃんは待っていてもこっちには来ない。ブログの更新を楽しみにちょこちょこ覗いたりしても私の存在に気づいたりしないんだなあこれが。(当たり前だろ)
 
 
 
私は、この頃彼女のツイッターをフォローしていた。キュウリちゃんもフォローを返してくれて相互関係ができた。ネットだけの些細な繋がりだったけど私は少し嬉しかった。暫くしてキュウリちゃんがアカウントを替えた。私は諸事情によりツイッターに浮上しない時期があったためアカウントが変わったことに気づかなかった。何だかタイミングが悪くて再フォローすることが出来なかった。せっかくできた繋がりが切れたのである。また振り出しに戻った高校2年生の夏。
 
 
 
 
 
 
高校3年になった時クラス替えで、私が一番仲良くしていた友達がキュウリちゃんと同じクラスになった。席も近くてよく話をするらしく、「あいつめっちゃギャグ線高いわ〜」と私に報告してくる程だ。そんなこと私は前から知ってます。チャンスだ!と思った。友達についていってクラスに行けばキュウリちゃんと仲良くなれるかも!と。でもそう上手くは行かない。キュウリちゃんがラブライブ!のスクールアイドルフェスティバルで遊んでいたのでその話を少しした。がそれだけだった。ブログの読んでるよ。面白いね。更新を楽しみにしてる。これを伝えたいだけなのに話せなかった。情けない。
 
 
 
私は一方的にキュウリちゃんのことを知っているが、彼女は私のことを知っていたのだろうか。3年も同じ学校に通っていたのだから顔と存在くらいは知っていただろうけど私自身に関心はなかったのだと思う。そりゃそうだ。だから何も話せず高校生活が終わったのだ。
 
 
 

同じ高校に通っていていて、地元も同じだったけど、私と彼女は友達ではなかった。

共通の知り合いが何人もいたし毎日すれ違っていたけど挨拶をする仲ではなかった。
カラオケで開店待ちをしている時に会って10分くらい話したこともあったがブログの事は切り出せなかった。
 
 
 
 
 
最近キュウリちゃんのブログが更新されない。
私が勇気を出して彼女に話しかけていれば、ブログ読んでるよと伝えられていたら何か変わっていたのかなと思うと切ない。